はじまりましたFREMAGA ウェブ。



今日はFREMAGA農業部の輝かしい第一歩。

 

種まきしてきました。

 

スペシャルコンテンツには明日アップかな!?

 

とにかく、最高な時間をすごしました。

 

たくさんのわくわくをここで日々綴ってみようと思います♪

 

 

 

MouRa最終回ということで



今回、なんと最終回です。

週4回更新というのでいつネタが尽きるのかドキドキしてたけど、まだまだあるし、このジャマイカという国を愛しちゃって、住んでしまおうと思ったのもこの連載があったからこそ。きっかけをくれた編集Sさん、好きでもないレゲエとのらりくらりとかわしまくる私を支えてくれた I さん、ありがとう。

ジャマイカの好きなところはたくさんあります。

その中でも一番気持ちがいいと思ったのは人との関わり方です。

人情が厚くて、尊敬の心があり、ポジティブな気持ちを持っている。そしてラスタの精神。

ここは、沖縄の言葉で言うところの、ゆいまーる(助け合い)、なんくるないさ(なんとかなるよ)みたいな、何か忘れかけていた素直な気持ちを思い出させてくれる場所なんです。 そして、怒りも喜びも、すべてが剥き出しの場所。 主張がはっきりしているというのが、人間からだけでなく、自然からも気候からも感じられるからおもしろいです。

この連載はおしまいではありません。

きっとまたいつかどこかで。場所は変わるかもしれないけど、なんらかの形で必ず会いましょう。 “そのとき”は、必ずやってきますから♪ ここに遊びに来てくれた皆様に最大のありがとう。

きっかけは単純なことからはじまります。 私の場合はただ、ジャマイカでレゲエを聴きたかっただけ。

ボブ・マーリーの『FOREVER LOVING JAH』を聴いてみて! 写真))青い海も緑がもりもりしてる窓からの景色もアイリー♪ もちろん、夕焼けもこんなにアイリー♪

貧しくても心はリッチ、笑顔はいっぱい



友人のマリッサを訪ねてゲットーのマンデラテラスに遊びに行った。

 

マリッサは仕事もしてないし、お金もないし、やることもないからたまに遊びに行くと喜んでくれる。

 

ひさびさにビッグショーに行ったと言う。

会場の中に入るお金がないから外の塀の前に車を止めて車の屋根にあがって聴いていたのだとか。

たぶん踊りまくったのだろう。車の屋根がぺこぺこになっていた。 ショーにはメインのアーティストが出演しなくて、怒った観客がステージにビール瓶を投げていた。

そのショーは私も観ていたのだが、飛んできたペットボトルが危うく当たりそうになった。

お金はなくてもゲットーにはアキーやマンゴーの木がある。マリッサと歩いてると木につるしたヤギを解体作業しているおじさんがいた。私たちはそこに並んでるコミュニティの人たちの姿を見ていた。

子供たちはラジオでかかっている音楽を聴きつつ、歌うマネをしたり踊ったりと、とにかくエネルギッシュ。 人に会うたびに「友達のマイだよ」と紹介してくれるマリッサ。

 

「また私の知らないおもしろい話を聞かせてね」と言う優しいマリッサに、また会いたくなった。

 

リッチー・スパイスの『OPEN THE DOOR』 (写真上)笑顔いっぱいのゲットーギャル (写真下)子供も元気!

撃たれて死んだ伝説のダンサー



ゲットーで生まれてたちまち彼独自のダンスでロックして、有名になった伝説のダンサー“ボーグル”。

 

彼が率いる、ブラックローゼズクルーというダンスチームはストリートダンスシーンをいつも盛り上げていた。

2005年、ボーグルはダンスの帰りにハーフウェイツリー(もうみなさん、名前は覚えたよね)のガソリンスタ ンドで撃たれて亡くなった。

犯人はバイクに乗った2人組。残酷なことに、命中した18発のうち15発が顔に集中していたという。

そのあとに、犯人(?)と思われているダンサーの親の家が何者かによって燃やされた。

ボーグルは自分の名前のダンスのほか“セサミストリート”、”ウィリボンス”といった踊りなどを世に出した。

彼の追悼ダンスイベントは毎年かなりの盛り上がりをみせる。

彼の生き様は、いまでもみんなの心の中に残っている。

ここであっさりとボーグルのことを書いたのはどうかと思うけど、ジャマイカでは常に“殺し”は近くにあるということ。

そして、復讐がはじまり、なかなかおわらない抗争がただただある。

それがとても悲しい。 元気なボーグル。

 

ヴォイスメールもこの曲からはじまった。

映画『MADE IN JAMAICA』のワンシーン。

 

この映画はかなりおすすめ。

ジャマイカの日常にある悪いニュース



アメリカでいうギャングの抗争的なものがジャマイカでも頻繁に起こる。

 

警察との撃ち合いというのもあり負傷者もそれなりに出るし、ガンマンが銃をぶっぱなしてて、外出禁止令というのもある。

殺人は日本の約50倍、強盗が約15倍、強姦が約18倍、銃器使用犯罪に至っては約600倍にもなっているらしい。

パサパサで有名なチボリ、スパニッシュタウン周辺における治安も悪い。

そして選挙中はJLP×PNPの間でのすさまじい銃撃戦なんかもあるので旅行者も注意しなければいけない。

夜になるとパンパンと銃の音が聞こえて、ジャマイカ人の友達は「ここは戦場だよ」と言ってたり、夜道をゆっくり走ると危ないからと猛スピードで走らなくてはならなかったり、車の前をガンを持った若い子が走り抜けてどこかへ逃げていったり、逆に銃を持った警官が大勢で建物の中へ走っていったり。

そんな映画のような経験もした。

「マウンテンビューでは先週60人が殺されて……」なんて、遠くの世界でやっているような、近場のニュースがテレビで流れる。

ただ、危ないからといって部屋にいるだけではつまらない。

どうすればそれを回避できるかを考えて行動するのだ。

ジャマイカの魅力にしても危険にしても、それは私たちの生活と違っているからこそ生まれるものだから、そこから目を背けていては何もわからないし、楽しめもしない。

しかし、いつまでバイオレンスは続くのか……。

平和なジャマイカにはやく近づいてほしい。

セラシエ皇帝のスピーチの“WAR”と“NO MORE TROUBLE”by レジェンド・ボブ・マーリー ケイプルトン『JAH JAH CITY』。

俺らはもう死体も棺もみたくない。

 

(写真)この日はダウンタウンで軍をいっぱい見た。警察でおさえきれないと軍がうごく。

ストリートダンスは今……



連日連夜どこかで開催されているダンスイベント。

最近は警察の取り締まりも厳しくて、早く終わらされるパターンが多いという。

治安が悪くなってるのかな。

 

「ガンショットがあった」なんていうぶっそうな話も聞きます。

毎週金曜日に開催されてたdutty fridaze(ダンスパーティ)も、最近は島内を転々と移動しながらやってるそう。

先日は、キングストンのASYLUMでやってたというし。

騒音、治安の問題もあるとは思うけど厳しすぎるのもどうなのかな。

ジャマイカの産業はレゲエなのに、それを規制してどうするのかな、とサンフェスのレポートを書き終えて(雑誌「ルイール」に出ます)、ふと考えてしまいました。

 

(写真上)ジュニア・リードと@dutty fridaze。連日連夜、自分の息子達もつれてダンスに来てたジュニア・リード。

 

(写真下)ボイスメールと。@Voice Mail Saturday  20 Gem Road, Kingston4月からはじまっているイベントは、昼12時スタートで明け方6時過ぎが盛り上がってたが。

ニューキングストンはジャマイカNo.1の都会!



キングストンのオフィス街、ニューキングストン。

 

このあたりにはヒルトンやペガサスなどの高級ホテルがあるけど、私はあまりおすすめしない。

 

ただ、この2つのホテルのどちらかで迷っているのなら、私はヒルトンをすすめるかな。

ヒルトンは部屋が広くて、携帯電話がレンタルできるサービスがあるし。 ニューキングストンは、昼間はにぎやかな街。

でも、夜は静かになり、悪い子が道端にたまっていたりするので、あまり好きにはなれない。

「悪いバイブスがいっぱいあるから、あそこは通らない」とジャマイカ人の友達も言う。

確かに、この街の周辺にはエアージャマイカの空港があるし、便利なことは便利。東京みたいなものですかね。

でも、落ち着けるのは田舎、みたいな。 ニューキングストンにあるクラブQUAD(クアド)には、たまーに行くことがある。ASYLUM(アサイラム)というクラブのそばにあり、ASYLUMより遊びに来ている客のランクがちょい上のクラブだ。

セキュリティが厳しくて、銃などを持ち込んでいないかといったチェックを受ける。

入り口で並んでいるときに消したスプリフをバッグにしまおうとした日本人が、「ちゃんと吸いきって中に入れ!」と、セキュリティに怒られていた。

 

こんな光景もジャマイカならでは!?

(写真上)20-22 Trinidad Terrace Kingston10

(写真下)昼間のビジネスアワー。ここを曲がるとQUAD!

WHO IS L.A. LEWIS?



“WHO IS L.A. LEWIS?”という見出しで、ジャマイカの雑誌の表紙にもなってたL.A. LEWIS。

ジャマイカに行ったことがある人なら、街中の壁に書かれた”L.A. LEWIS”の文字を目にしただろう。

何をやってる人なのか、いくつか特徴を挙げて説明してみると……、

●いま、30歳。

●伝説のダンサー、故ボーグルの曲もプロデュースした音楽プロデューサー(確かにレコードに名前が入ってる)。

●自称映画にも出演した俳優(あくまでも自称)。   

●自身の洋服のブランドオーナー(タンクトップを見たことがある)。   

●セレブのパーティーには必ずいて、目立っている。

●ユニセフに高い関心を持っているらしい(ユニセフのロゴが入った彼のDVDを発見)。

●ゲットーからトップ オブ ヒルに住まいを移した(お金持ち。金払いがいいし)。

 

彼とは何気に仲がいいので、いっちょ書いてみるとしよう。

LA LEWISは、12歳の頃からマーキング(壁に自分の名前を描きまくる)しはじめて名を知られるようになった。

その後、いろいろな有名人が彼の元に訪ねて来ては、ビジネスが立ち上がり、今にいたるという。

「バウンティー・キラーが5つ星なら俺は7つ星だ!!」と言って、いつも仲間との掛け声は「セーヴンッ!!」(声大きめで)。

なんともおもしろい。

とてつもなくビジネスマンっぽいけど、私が思うに、彼のまわりに人が集まる理由は、彼が自然体だからだ。

彼の名前入りのルーツ(木の根のワイン)を手に取ってみた。

まあ大嘘つきなとこもあるとは思うが、誰も彼に怒りを感じていないことは確か。

愛嬌いっぱいのキャラクターだからだろう。

どこからどこまでが本当のことなのか、彼の話は毎回“?”。

けど、いい人であることだけは間違いない。 だから日本人の友達もいっぱいいる。

「いったいあなたは何?」って聞いてみたら、「自分はハッピー&スマイルのキャラクターさ」だって。

まま、ご愛嬌で!

 

(写真上)自分プロデュースのスニーカー。これ裏原とかで売れそう。

(写真下・左)ルイスのオフィス。ワイングラスもたくさん置いてある。

(写真下・右)入り口(笑)。インターナショナルさをアピールか!?

ジャマイカの街角



ジャマイカの街角には、ジャマイカらしいおしゃれなセンスがあふれている。

 

キオスク、ベンダーなどの小屋がカラフルにペイントされているのも好きだけど、写真にあるような見せ方も大好き。

今あるものをキレイに並べて上手にデコレートするこのセンスはどこからくるのだろう。

モノがありすぎて、ひとつひとつを大切にしない東京では忘れかけちゃうことを、ジャマイカは思い出させてくれるんだ。

ふと、そんなことを考えてみた。

 

(写真上)どのタイヤがお好き?

(写真下)レッドブルのキャンペーン中!?

ロマンチックなデートスポット



キングストンからハーフウェイトゥリーをまっすぐにあがっていくと、お金持ちの豪邸が現れ出てきて、木の緑が深くなり空気も澄んでくる。

道は細くなり人の気配がなくなり、目立つのは豪邸を守っているおっかなそうな番犬のみ。

くねくねの道を登って行くと、そこはレッドヒル。

ヒルという名がつくところは、ほとんどがお金持ちの住む場所だ。

車を停めて外に出る。とにかく夜景が美しすぎる。写真を撮っておこう(笑)。

遠くのポートロイヤルや空港までの道まで見える。チカチカと瞬く灯りはまるで天の川。

あたりは真っ暗。バックミュージックには、ただ虫の声。 これはうっとりしちゃうに決まってるじゃんね。

余談だけど、レッドヒルのほとんどの豪邸で番犬が飼われている。

レッドヒルに行った帰りに「もっと豪邸が見てみたい!」と高級住宅街を走ってもらったら、車が前を通るたびに番犬が吠えてくる。

しかし、おりこうなので、自分のご主人様の土地の前を車が通り過ぎると、ぴたっと吠えるのをやめる。

が、次の家の前に行けば、その家の番犬が吠えたてるから、まるでバトンをわたすようなノリで、要するにずっと犬に吠えられ、おびえるはめになったことがある。

 

(写真上)素敵な夜景。

(写真下)昼間もきれい。